ほのちゃんの洗濯物
洗濯物


福岡は今日もいいお天気です。
お洗濯物がよく乾くから嬉しいな。
…といっても、洗ってくれているのは
「ばあば」なんですけどね。
うふふ。(≧m≦)

奥に茂っているのが月桂樹。
手前の鉢はローズゼラニウムです。
香りのいい葉っぱは虫除けになるそうです。
(ほのちゃんを虫から守らなくっちゃっ)

もうすぐ朝顔の蔓も伸びてきます。
小さな庭は母の自慢。(*´▽`*)
香りのいい風が吹いてきます。


…赤ちゃんの洗濯物って
なんか「幸せ」です。
【 2005/05/31 12:54 】

| ほのちゃんとの毎日 |
はじめての絵本
手作り本棚


中学の時に技術の授業でつくった小さな本立て。
自宅から絵本や「わらべうた」の本や詩集や漫画や
雑誌や育児書まで持ってきて並べてます。
(全部読めるわけないんですけどね…。)

さて。ほのちゃんが生まれて初めて読んだ絵本は
竹下文子さんの『おたんじょうびに』です。
言葉も牧野鈴子さんの描く絵も素晴らしくて
この絵本そのものがまるで一編の詩のようです。

夜が明ける頃にそおっと読んであげたら
ほのちゃん何度もにっこり笑いました。
…嬉しかったです。(*´▽`*)

たくさんの「はじめて」の中でも
とびきり幸せな「はじめての絵本」体験。
私も至福のときを味わいました。

ほのちゃんがもう少し大きくなったら
お話してあげようと思います。
素敵な絵本との出会いについて。

続いて読んでいるのは
私も小さい頃から大好きだった
ブルーナの『ちいさなうさこちゃん』。
絵も少しは見えているみたい。
最初の頁がおきにいりです。

今はまだ絵本を絵本としては
わからないだろうなあと思います。
それでも、色と声と気配とで
「いま、しあわせ。」と感じているのが
私にもわかる。伝わってくる。

これからあなたはどんな風に
本を読んでいくのかしら。


…そのことを思うと
胸がいっぱいになります。
【 2005/05/27 11:59 】

| 絵本 |
ほのちゃんが来た
みなさま、お元気ですか?ふあふあです。
ほのちゃんが5月20日に無事NICUを退院しました。
空は青。まぶしい山の緑とおひさまの光。
お庭で待っていてくれた薔薇の花の薄いピンク。
この上ない喜びの日となりました。

ふあふあの実家は自宅のすぐ近くです。
ハル氏も毎日通ってきます。ふふ。(≧m≦)
私の両親と祖母とハル氏と私。
みんなでみんなで育てています。

今までも病院の先生方と看護師さんたちと
「ほのちゃん応援団」のみなさまと
たくさんの方に育ててきてもらったから
ほのちゃんは、とても元気です。

…というか、元気過ぎて;;


おむつ
 ↓
おっぱい
 ↓
だっこ
 ↓
ねんね
 ↓ 
おむつ
 ↓
おふろ
 ↓
おっぱい
 ↓
だっこ
 ↓
ねんね
 ↓
おむつ
 ↓
ねんね



ひたすらひたすらこの繰り返し。
もちろん、それは最初から覚悟してましたけど
「おむつ」「おっぱい」「だっこ」「ねんね」
このひとつひとつがとてつもなく
やっかいなのですねえ。

退院してからまだ一週間もたっていないのに
すでに毎日が

「一難去ってまた一難」
「トラブルに次ぐトラブル」
「大泣き」
「大騒ぎ」
「水浸し」
「家の中を猛ダッシュ」
「肩こり」
「腰痛」
「肌荒れ」
「一日中パジャマ」
(あ、これは前からか。)

起こったことを詳しく書けば
たくさんの方が「あるある、そういうの!」
「うちの方が、もっとすごいよ!」
「そんなの全然たいしたことない!」
と思われることでしょう。

でも「誰かのお世話をする」って
私、よく考えると生まれて初めてで。

なので。
うふふ。
楽しいです。

ほのちゃんのほっぺた。
薔薇色。ぷくぷく。
かわいいな。
かわいいな。

ほのちゃんの泣き顔。怪獣。
うなり声。ミニラ。(想像;)
みんなみんな面白いな。

想像を絶する大変さではありますが
ふあふあ家はおおむね平和です。
今いちばんの心配は

(´Д`)「今日、ほのちゃんうんちしてない;」

ではでは、今日はこのへんで。
次がいつになるかわかりませんが
元気なほのちゃんのこと
またご報告しますね。


緑でいっぱいの実家にて。
ふあふあでした〜。o(〃^▽^〃)o
【 2005/05/26 22:47 】

| 忘れられない日 |
退院の日が決まりました!
ほのちゃんの退院が「あさって」に決まりましたっ。
もちろん、いきなり「あさってです。」と
言われたわけではありません。(*´▽`*)
準備に追われて「ほのほの日記」を
書く暇がなかったのです。えへへ。

体重は、なんと2600gを超えました。
それでもまだまだ小さいんでしょうけれど
ほんとに、ころころと大きくなって…。(≧m≦)
おっぱい飲むのも、とても上手になりました。
悪いところもないみたいです。よかったあ。
(すっごい「でべそ」ちゃんですけど;)

で…ついに私、ダウンしちゃいました。
娘の退院を間近にして「風邪気味」です。
でも、今までしょっちゅう風邪をひいてた私が
ほのちゃんたちの妊娠がわかってからの約十ヶ月に
風邪をひかずに来たことの方がびっくりで。

なので、「まあよくやった」ということで
この三日間は家でゆっくり休んでいます。
うがい。洗濯。退院準備。睡眠…。
今のうち今のうち。(≧ω≦)

さてみなさま。
私とほのちゃんはあさってから
私の実家で一ヶ月ほどお世話になります。
その間も「ほのほの日記」の更新は
するつもりではいるのですが
これからどんな生活になるのか
想像もつきません。

もしかすると
なかなかみなさまと
お話できなくなるかもしれませんが
どうぞこれからも「ほのちゃん応援団」で
いてくださいね。(ぺこり)

自宅にはハル氏がいますので
基本的にメールも「おっけー」なのですが
ハル氏が家でプリントアウトするときに
誘惑をこらえきれずに(≧m≦)
ちらちら読むかもしれませんので
あらかじめご了承くださいませ。

ほのちゃん。
暴れん坊の甘えん坊。

産まれたときにはそうなってほしいと
確かに私は日記にも書きましたが
見事「そのとおり」になるとは
げに「言霊」とはおそろしきもの…。

手がかかる分
看護師さんたちにも
うんと可愛がられたほのちゃん。

私たちは
本当に幸せです…。


ではでは、また。
ふあふあでした〜。o(〃^▽^〃)o
【 2005/05/18 22:44 】

| お友達へ |
百箇日
卒哭忌(そっこくき)とも言うそうです。
泣くのを卒業する日。悲しみを卒業する日。

なっちゃんを抱っこしている写真があります。
子猫みたいに小さな、なっちゃん。
この胸に、初めて抱いた私の娘。

子守歌をうたってあげたら
なっちゃん、にっこり笑っていたよと
ハル氏が私に教えてくれました。
そうして、そのままお空へ。

なっちゃん。
なっちゃん。
大好き。

たった一日でも
思い出はたくさんあります。
やっぱり涙は出てきます。
でも。

大好きな白い花


なっちゃんは
そんなに悲しんでほしいわけじゃ
ないと思うんだけどな…。

そう言ってくれたのは
ずうっと私を診てくれている
シン院長でした。

その時に思ったこと
うまくいかないかもれませんが
一生懸命書いてみますね。


  *  *  *


ほのちゃんは
ほのちゃんであり

なっちゃんは
なっちゃんであり

ほのちゃんは
なっちゃんの分まで
生きるのではなく

ほのちゃんは
ほのちゃんの分のいのちを
せいいっぱい生きる

なっちゃんは
なっちゃんのご用事のために
この世界にカラダを持って
産まれてきて

そのご用事を終えて
もといたところに帰っていった
モエちゃんナツくんを抱きしめて
なっちゃんの分のいのちを生きて
お空にのぼっていった

すべて
私とハル氏への愛のため
そしてほのちゃんへの
愛のため

だから
なっちゃん

ありがとう
ありがとう


  *  *  *


ほんとうのことは
誰にもわからないのだけれど
だからこそ

私自身のために
なっちゃんのことを
そんな風に考えてもいいのかなあって

きっとなっちゃんは
お空の上から私たちを
にこにこ見守っているから

これから私たちは
ほのちゃんを育てることに
集中していいんだなあって

シン院長が
そう思わせてくれました。

なっちゃん。
なっちゃん。
本当にありがとう。


  *  *  *


今夜の百箇日の法要は
ハル氏と私と私の母とが参列して
自宅で静かに行いました。

母が実家の庭から摘んできてくれた
薄紫のクレマチス。黄色いナスタチウム。
そして今年最初のオールドローズ。
たくさんたくさん飾りました。
うっとりするような初夏の香り。
大好きな香り。

なっちゃんが
いまいるところは
こんな香りがするのかな。

「がんばってね」って
空からなっちゃんの声がします。

見ててね
見ててね
なっちゃん…。
【 2005/05/11 06:21 】

| なっちゃんを思う |
ほのちゃんのために
とっても可愛いテディベアを買いました。(*´▽`*)
期間限定のフェアに通りかかってひとめぼれ。
決して衝動買いできるお値段ではなかったのですが
現在ふあふあ夫婦は「ほのちゃんのため」なら
5パスカルの「ニャンゴスミャン」だって
買っちゃうんです。ふっふふ。

さて。今日届いたテディベア。
作家さんの暖かい気持ちがこもっています。
ほのちゃんの退院前に仕上げてくださいました。
かわいいでしょ。(≧ω≦)

モモ1


ちなみに、この子を抱っこしているのは私です。
ふあふあ母さん初登場。きゃー。(≧∀≦)
ハル氏が苦心して撮ってくれました。

('▽'*)「この子の名前、決めようよ」

(*'▽')「そうね!うーんとうーんと…“モモ”だな!」

('▽'*)「えー!僕も同じこと考えてた!」

(*'▽')「ひゃー!すごいねえ!」


すごいでしょう。ほんとの話です。
まあ、ドレスの色そのままではあるけれど。
エンデさんの『モモ』も心に浮かんだし
なんだか「ほのちゃん」にも響きが似ているし。

モモ2


今「モモ」は、ほのちゃんの退院を楽しみに待っています。
これからふたりは、どんな仲良しさんになるかしら。
『クマのプーさん』『くまのテディ・ロビンソン』
『くまのビーディくん』『くまのコールテンくん』
それから『こんとあき』もいいなあ。
ふあふあ母さんの夢は広がります。

ほのちゃん、今日はとても上手におっぱい飲みました。
突然できるようになったり、全然だめだったり。
それでいい。毎日違うのが面白い。(≧ω≦)
三歩あるいて五歩さがってもいい。
あるがままの、ほのちゃんでいてほしい。

 ♪おふねはぎっちらこ
 ぎっちらこ ぎっちらこ♪

 ♪めんめん すーすー
 けむしし きくらげ ちゅっ♪


時には私も練習をちょっとさぼって
こっそりほのちゃんと遊びます。
もちろん、はっきりした反応はまだないけれど
なんだか機嫌よくしているのが嬉しくて。
何より私が気持ちいいんだもの。

モモがこっちを見ています。
私は梨木香歩さんの『りかさん』を
ふと思い出します。

大好きなあの箇所。
人形の本当の使命。

モモには
そのとおりのことができると
私は確信しています。

こういう「出会い」もあるのだと
しみじみ嬉しく思います…。
【 2005/05/05 22:40 】

| あそび |
ほのちゃんに会いに
こんなに風が心地よい季節でなかったら
私はくじけていたかもしれないと思うことがあります。
我が家では、ほのちゃんが一番元気です。(≧m≦)
私もハル氏も、眠くてきつくてぼろぼろ。
でも幸せです。(*´▽`*)

ほのちゃんが4月19日に保育器を卒業して
それまで一日おきだった面会が「毎日」になりました。
家から病院までは、電車を乗り継いで一時間半。
冷凍した母乳を持っての道のりは厳しいです。
でも私、いつのまにか社会復帰してる。
ひとりで歩いてる。

授乳室では、たくさんのお母さんたちが
赤ちゃんにおっぱいをあげています。
私もほのちゃんと一緒に仲間入り。
まあ、これが結構大変なんです。

赤ちゃんがお母さんのおっぱいを吸うのは
生きていくために何より大切なこと。
でも、お口のちっちゃいほのちゃんには
まだまだ難しいお仕事です。(´Д`)
…毎日居残り。

哺乳瓶だと息もつかずに一気飲みするくせに。
私のおっぱいは飲みにくいのかなあ。
ちょっと切ないです。

ああ、だけど。
この「ほのほの日記」を読み返すと
こういうことで一喜一憂できることが
どんなに幸せなのかということを
思い出すことができます。

ほのちゃんは生きている。
健康で、もうすぐ退院だってできる。
899gだった小さな体は
もう2000gを超えました。
すごい。すごい。

ほのちゃんの写真。
何百枚もあります。(≧ω≦)
ここに載せたいと何度も思ったけれど
ほのちゃんにだって「肖像権」があるよねと
見せびらかしたい気持ちを抑えています。
えへへ。

今日、初めての沐浴練習がありました。
ほのちゃん、暴れて泣いて「可愛かった」です。
思ってたよりも難しくなくてちょっと安心しました。
細かった手足には、いつの間にか「くびれ」が!
つんととがって上品だったあごも
いつの間にか「二重」に!

退院は思ったより早くなりそうです。
しばらくは実家でお世話になる予定なので
この日記の更新もゆっくりになると思います。
メールもなかなかチェックできなくなると思うので
ご感想は「コメント」を活用していただけると嬉しいです。
んでもレスは書けないかな〜。(>_<)
ごめんなさいです。(ぺこん)

ほのちゃん応援団のみなさんにもお手紙書きたい。
大切な気持ちを書き留めておきたい。
家の中。なんにも片づいてない。(´Д`)
いろんなことが中途半端で
ああでも、やっぱり幸せです。

たくさんの方に「ありがとう」
あんまりたくさんいらっしゃるので
おひとりおひとりのお名前は呼ばないけれど
本当に「ありがとうございます」。

あ、ひとりだけ
名前を呼ばせてくださいね。

なっちゃん。
ありがとう。

あなたが産まれてきてくれた意味を
お空に帰っていった理由を
母さんは「ぎゅうっ」と抱きしめているよ。

明日も一緒に
ほのちゃんに会いに行こうね。
【 2005/05/04 13:19 】

| こころ |
| ホーム |