雨の降る日に
イギリスの古い歌を聴きながら
そぼ降る雨に、家ごとすっぽり包まれて
やっと小さく息をつく。

…ささやかな、隠れ家。


眠っても
眠っても
足りない何か。

いつの間にか、泣かなくなっている私のかわりに
雨が、小さく葉をたたく。



かわいい子どもたち
(と、書いた途端に涙が…!)

あなたたちが遊び疲れて眠るまで
私も一緒にあそびたいな

働いて家のことをして
それから後の時間がこんなにちょっぴりだなんて
ああ困ったね

歌いながら物語を語りながら
それでも私の手はご飯を作らなくちゃいけなくて
一緒に折り紙は折ってあげられない

こんなに
こんなに

抱きしめてほしくて泣いているのに
今は、今しかないはずなのに

…ごめんね。


大切なことはいっぱいあるのに
たとえば本を読むことも、こうして言葉を綴ることも
あなたたちと絵本を読むことも遊ぶことも
笛を吹くことも

眠ることも
ぼんやりすることも

いろんな
いろんなことの合間に
埋もれていっちゃう


鬼ごっこをしながら洗濯したり
お皿を洗いながらぎっこんばっこんしたり
できたらいいのにな

お買い物しながらぶらんこ漕いだり
掃除機かけながらクレヨンでお絵描きしたり
できたらいいのにな


「もしかしたら
私も遊び足りないのかな」


眠って
眠って
眠ってみたから

こんどは働きながら遊んでみよう

「足りない何か」は
「遊び」!















*あやめ草さん、お声が聞けて嬉しいです!(*´▽`*)
【 2008/06/21 12:40 】

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